道南の江差と道北の枝幸、同じ読みの二つの町。枝幸ではそれを意識したポスターがあったが写真を撮り忘れた。
雄武町のキャンプ場まで走ったが、途中から雨に降られ写真が撮れなかった。
キャンプ場のおじいさんから昔の北海道の話を伺った。戦後一桁の時代に生まれ、当時は道も全部砂利道で、馬が生活に深く関わっていた。町の行き来も相当大変だったが、昭和30年から10年ほどで、車が走り始める等生活が一変したらしい。
雨に降られた寒さからか、設営して寝袋に入ったらすぐに眠ってしまった。
明日も無事であります様、気をつけます。