【68】女満別-屈斜路湖-斜里

昨夜は何故か寝付きが遅く、1時半ごろ寝て5時半ごろに起きた。今日も雲一つない快晴二日間お世話になった女満別野営場を7時ごろ後にする。f:id:RSSHAKE:20210613071951j:image

美幌町市街地までは直線で約20km、段々と太陽が上がり直射日光が強くなる。ちょうど学生の登校時間辺りに市街地に着いた。ここから美幌峠に入るのだが、どれくらいしんどいのだろうか。久しぶりにローソンを見かけ、これから先の食料を買い峠へ進む。f:id:RSSHAKE:20210613071940j:image

入り口から街路樹が並ぶ綺麗な道が続く。恐らくカントリーサインに描かれている並木はこれだろう。斜度は緩やかでまだ景色を楽しむ余裕がある。休憩で立ち寄った古梅神社には牛魂碑が建っていた。フレーメムはフレーメンなのだろうか、近くに人はおらんのでわからず終い。f:id:RSSHAKE:20210613072007j:image
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いよいよ登り区間に入る。斜度4-6%の坂が途切れる事なく続き、直射日光も合わさって非常にしんどい登りだ。汗は止まらず、用意していた水と飴を摂取するタイミングを考えなければぶっ倒れる位の暑さ。踏ん張り過ぎず1時間かけて峠を登る。頂上には道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠があり、その看板が見え始めた辺りから木々で覆われた視界が開けてくる。f:id:RSSHAKE:20210613072057j:image
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ようやっと頂上に着いた頃には上半身汗まみれ、こんな状態では中に入れない。心地よいそよ風に数十分あたり、中で豚丼を頂く。美味しいとしか表現できない。本当に美味い。一口、その度噛み締め食べた。

道の駅から歩いて5分で屈斜路湖の展望台に行ける。美空ひばりの美幌峠が流れている。日本最大のカルデラ湖、視界の端から端まで続くその広さに驚く。こんなでかい湖が冬には全面凍結する。f:id:RSSHAKE:20210613072129j:image
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道の駅を後にし、横手に屈斜路湖を眺めながら急カーブを下る、よそ見をしていたらあっという間にくたばってしまいそうな下り坂。ようやっと砂湯までついた。クッシーという謎の生物の模型と一緒に多くの人が写真を撮っている。砂浜では子供が穴を掘ってお湯を出し、湖上ではカヌーが数隻浮かんでいる。屈斜路湖沿いはレジャースポットだ。f:id:RSSHAKE:20210613072213j:image
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摩周湖方面へ曲がる。摩周湖には行きたかったが、斜里に着くのが遅くなってしまうため今回は諦めた。川湯の足湯で休んでいると、大きな破裂音が響いた。どっかの車のタイヤがパンクでもしたのかと思いながら出発しようとすると、後輪がおかしい。あの音は後輪が出した音だった。

家を出てから初めてのパンク。恐らく、空気圧を高めにしすぎた状態で、高気温の中放置したことが原因だろう。タイヤにはなんともなく、チューブが縦に長く裂けている。急足でチューブを交換する。ホイールが振れている事に気づく。ここまで振れが大きかった記憶はない。明日の朝まで持ち堪えてくれる様祈りながら出発し、斜里までの峠を越える。

ここから先は写真を撮らず、速度を出して走っていた。斜里岳が夕日に照らされ綺麗だったことだけは覚えている。f:id:RSSHAKE:20210613072255j:image

目的地のクリオネキャンプ場に着いたのは18時過ぎ。若い方々で運営しているこのキャンプ場は広く、近くに温泉もありとても整っている。管理棟は24時間空いていて、漫画や知床関連の書籍が読める。フリーサイトで設営を済ませると、奥には同じMSRの大きなテントが。やはりかっこいい。

何はともあれ風呂、斜里温泉湯本館へ。f:id:RSSHAKE:20210613072309j:image浴場は2つあり、熱い方の第二浴場へ。疲れが一気に吹き飛ぶ気持ちよさだった。キャンプ場に泊まると半額で入れる点は強い。

テントに戻り、ホイールの振れ取りの記事を見直して眠る。早く起きてなんとかしなければ。

明日も無事であります様、気をつけます。f:id:RSSHAKE:20210613072528j:image